浜松大学 ニュース

鎌田健一さん
（健康プロデュース学部心身マネジメント学科4年・浜松大学サッカー部 学生トレーナー）

　浜松大サッカー部員約90人が万全な状態で練習や試合に臨めるように、体調管理などをサポートします。部内での実績が認められ、同部のコーチが監督を務める掛川サッカー協会高校選抜チームの韓国遠征に帯同することが決まりました。

―トレーナーを目指したきっかけは。
　「日本有数のトレーナーとして活躍する教授らと出会って興味がわいた。ケガで苦しんだり、技術的に伸び悩んだりする選手の力になりたいと思った」
―トレーナーのやりがいは。
　「リハビリやトレーニングをサポートした選手が、試合で活躍する姿を見れるのが喜び」
―遠征に帯同するが。
　「ケガがないように全力で支援したい。ユース世代はこれから伸びていく大切な時期。より長く選手生活を続け、よりパフォーマンスが向上するようなアドバイスもしてあげたい」

現在、日本体育協会のアスレティックトレーナー資格取得に向けて猛勉強中。
（静岡新聞平成22年7月23日掲載／掲載許諾申請済み）


・心身マネジメント学科
・浜松大学サッカー部