新規性のあるビジネスプランを発掘する「はままつビジネスコンテスト2011」の最終審査が12月12日(月)、浜松市のアクトシティ浜松コングレスセンターで開かれ、審査の結果、本学の落合遼さん(健康栄養学科4年)が地域資源活用賞に選ばれました。
学生プラン部門では多数の応募の中から予備審査を通過した学生6名が、それぞれが考案した事業計画のプレゼンテーションを行いました。
浜松大学からは、健康栄養学科 調理学ゼミを代表して「鹿肉を美味しく食べて地域活性プロジェクト」のプレゼンテーションを行った落合遥さんが「地域資源活用賞」に選ばれました。
表彰式は来年2月に開催される「はままつメッセ2012」の席上で行われます。
【鹿肉を美味しく食べて地域活性プロジェクト】
静岡県内の鳥獣の被害は近年は増加の一途です。有害の鹿は県内だけで2万頭を超えています。
その鹿肉を使った新たなレシピをビジネス化して有効活用を図る地域活性化ビジネスモデルです。