日本語スピーチコンテストで本学留学生が最優秀賞を受賞

日本語スピーチコンテストで本学留学生が最優秀賞を受賞 浜北国際交流協会は22日、「第2回外国人による日本語スピーチコンテスト」を浜松市浜北区のなゆた浜北で開きました。
 来日3年未満で日本の義務教育を受けていない外国人が対象。中国、インド、ミャンマー、イタリア、フィンランドなど計10カ国から留学や仕事で浜松を訪れている高校生5人と大学生・社会人8人の計13人が、3分間のスピーチと2分間のインタビュー対応を披露しました。スピーチでは浜松と祖国、日本のほかの町を比較して考えたことや、日本人と知り合って印象に残ったことなどを流ちょうな日本語で語りました。(静岡新聞 平成23年1月23日掲載/掲載許諾申請済み)

 このコンテストの【一般の部】で、本学の中国人留学生のオウ・テイさん(サービスと経営学科2年/写真中央左)が最優秀賞を受賞しました。


浜北国際交流協会


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