サッカー部が全国3位に/総理大臣杯

サッカー部が総理大臣杯準決勝を戦い、1-2で惜敗したものの、全国3位の成績を収めました。
サッカー部が全国3位に/総理大臣杯
総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント準決勝が7日(木曜日)、大阪市の長居第二陸上競技場で行われ、浜松大学は中央大学(関東第4代表)に1-2で敗れ、全国3位の成績でこの大会を終えました。
サッカー部が全国3位に/総理大臣杯
浜松大学は前半17分、FW村松知輝選手(サービスと経営学科3年)の折り返しをFW神谷嶺輔選手(経営情報学科4年)が決めて先制点を奪いました。ところが3分後にPKを与えて追いつかれ、さらに27分には勝ち越し点を許してしまいました。
サッカー部が全国3位に/総理大臣杯
後半は浜松大学がゲームの主導権を握り、攻撃の形をつくり続けましたが、反撃も一歩及ばず、中央大学の堅い守りを崩せませんでした。
試合終了のホイッスルが鳴り響くと、初の決勝進出を逃した浜松大学イレブンは、がっくりとピッチに倒れこみました。
病気を克服して全国の舞台に立った大槻優平選手(経営情報学科4年)は「全国大会ではフィニッシュの大切さを痛感した。今冬の全日本大学選手権には必ず戻ってきて、この悔しさをはらします」と雪辱を誓いました。
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