「職場・家庭・スポーツで使えるツボ」で講演 /沢崎健太准教授

 浜松大学健康プロデュース学部健康鍼灸学科の沢崎健太准教授が5月11日に、静岡県総合研修所もくせい会館「静岡県職員会館」富士ホールにおいて、平成23年度 静岡県中部高等学校等副校長・教頭会が開催した研究協議会の講師として講演を行いました。
 講演は、「動きのチェックで自分に合ったツボを探そう!」と題して、職場・家庭・スポーツで使える とっておきのツボを紹介しました。動きのチェックは福岡大学病院東洋医学診療部長の向野義人教授のM-Test理論を基にしたものです。また、これまでに明らかになっている様々な研究結果を踏まえながら、ツボの部位特異性、そのメカニズムの一端や最新の刺さない鍼などについても講演を行いました。
 参加していただいた副校長・教頭(約80名)の先生方からはたくさんの質疑をいただき、ツボによる健康管理、さまざまな分野での鍼灸の応用などを高校と大学間で連携していくための意見交換がなされました。
「職場・家庭・スポーツで使えるツボ」で講演 /沢崎健太准教授

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健康鍼灸学科 





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