東海リーグ制し インカレ出場決定/サッカー部

東海リーグ制し インカレ出場決定/サッカー部 浜松大学サッカー部は11月27日、東海学園大と東海大学サッカー1部リーグ最終節を戦い、2-1で勝利。この結果、勝ち点で中京大を上回り、2年連続3度目の優勝を決めました。この結果、浜松大は全日本大学選手権大会(インカレ)に東海第一代表としての出場が決定しました。
 序盤から試合の主導権を握った浜松大は、前半15分にMF神谷嶺輔選手(経営情報学科3年)が先制点をゲット。これで波に乗り、同30分にはMF大芝貴明選手(サービスと経営学科2年)が追加点をマーク。東海学園大の反撃を抑え、初の2連覇を飾りました。
 試合後、長澤和明監督は「2連覇を達成してほっとしている。ただし、インカレは3年連続出場で、過去2年はいずれも初戦敗退なだけに、今年はどうしても勝ちたい」と、意欲を示しました。
 浜松大は3年連続6度目のインカレに出場し、北海道教育大学岩見沢校(北海道代表)と12月18日に1回戦で対戦します。皆さまのご声援、よろしくお願いします。


浜松大学サッカー部
東海大学サッカー連盟
第59回全日本大学サッカー選手権大会


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