
7月2日から4日に第63回西日本学生陸上競技対校選手権大会が福岡市の博多の森陸上競技場で行われ、4名が入賞いたしました。
大雨のコンディションの中、昨年の入賞者ゼロを上回る結果となり、今大会終了現在で9月に行われる全日本学生選手権への出場種目が3種目(三段跳び・走幅跳び・砲丸投げ)となりました。
また、女子棒高跳びにおいては、東海大会以上の試合において女子部員として初めての入賞となり、非常に充実した試合になりました。
その他の選手においても自己記録更新等、次への良い経験となりました。
【入賞記録】
■男子 三段跳び
2位 松下元(3年) 15m48
(全日本学生選手権 標準記録突破)
■男子 走幅跳び
4位 松下元(3年) 7m29
(東海学生優勝のため 全日本学生選手権出場資格保持)
■男子 砲丸投げ
6位 大庭利氏(3年) 14m47
(東海学生優勝のため 全日本学生選手権出場資格保持)
■女子 棒高跳び
8位 柳谷香澄(2年) 3m20
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浜松大学陸上競技部