「浜名湖のり」料理・菓子コンテストのお知らせ

「浜名湖のり」料理・菓子コンテストのお知らせ 浜名湖特産のノリの認知度アップと消費拡大を図る「浜名湖のりブランド推進協議会」(代表幹事・松田和敏マツダ食品社長)は、浜名湖のりを使った料理や菓子のコンテストを開きます。市民からアイデアを募り、食材としての魅力をPRする狙いで、レシピの応募を受け付けております。このコンテストには、本学ビジネスデザイン学部の山田穎二准教授(写真:左から2人目)が「浜名湖のりブランド推進協議会」の委員であることから、浜松大もPRや審査に協力することとなりました。
 協議会は、浜名湖のりの粉末や生のりを使って新商品の開発を進める加工食品メーカーや流通業者で構成。これまでに油揚げやマドレーヌなどを商品化し「のり」の文字をかたどったロゴマークを付けて販売しています。
 コンテストは、これらのロゴマーク付き商品や浜名湖産生のり、板のり、粉末などを使うことが条件。粉末は県西部の遠鉄ストア各店の鮮魚コーナーで1グラム入り包装を無料配布します。
 応募は来年2月12日までに〒431-3107 浜松市東区笠井町45、マツダ食品内「料理・菓子コンテスト事務局」へ。申込用紙は遠鉄ストアや同協議会のホームページで入手できます。書類選考で25点程度に絞った後、3月7日に実演審査を行い、優秀作品を選びます。審査員には浜松大学の学生も加わります。お問い合わせは事務局=電053(433)1528=へ。


教員を知ろう!山田穎二准教授 
浜名湖のり 料理・菓子コンテスト 


同じカテゴリー(行事・企画・イベント)の記事

写真一覧をみる

削除
「浜名湖のり」料理・菓子コンテストのお知らせ