浜松大学サッカー部は13日、浜松市東区有玉台4丁目の浜松大学有玉グランドで、地元の小学生を対象にしたサッカースクールを開講しました。初回は地元の小学1―4年生21人が参加し、基礎運動を通じてボールに親しみました。

同スクールは、浜松大学サッカー部の長沢和明監督や元Jリーガーのコーチらが直接指導に当たります。内容は技術よりもゲームやボール遊びを通じた体力づくりなどに重点を置き、サッカーをより身近に感じてもらうためのメニューに取り組みます。長沢監督は「子どもたちが元気になるようなスクールを作り、地元に貢献したい」と参加を呼び掛けています。
今後も月曜日に定期的に開講(1回1時間)して、サッカーの楽しさを追求していきます。スクールの会員は随時募集中。参加費は1回につき1000円。練習は年間で26回を予定しています。お問い合わせは浜松大学サッカー部<電話 053(428)3511>まで。
浜松大学サッカー部