新人戦県大会で優勝 東海大会に進出で準優勝/硬式野球部

浜松大学入試広報課

2011年11月30日 16:06

東海地区大学野球秋季静岡学生野球新人戦が10月16日(日曜日)から開催され、浜松大学硬式野球部は1回戦で静岡理工科大学に7-0(7回コールド)で、準決勝で富士常葉大学に4-2で、決勝では日本大学国際関係学部に7-1で勝利し、見事優勝いたしました。この大会の最優秀選手賞に新人戦キャプテンの栩木雅暢選手(サービスと経営学科2年)が選出されました。



静岡・岐阜・三重の3県の優勝チームで争う東海地区大学野球秋季新人戦東海大会に進出した浜松大学硬式野球部は、1回戦で岐阜経済大学と対戦し4-0で勝利しました。
決勝の対戦相手は三重県の四日市大学。2回に先制点を挙げましたが、その後逆転を許し1-3で敗れ、惜しくも準優勝となりました。

新人戦のキャプテンとしてチームを牽引した栩木雅暢選手を中心に、打線では県大会初戦で本塁打を放った森岡大和選手(経営情報学科1年)、投げては山下大輝投手(サービスと経営学科2年)、松本洋佑投手(サービスと経営学科2年)などの活躍で、東海準優勝の結果を収めることができました。一方、多くの課題も見つかり、選手にとっては非常に良い経験となりました。

浜松大学硬式野球部

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