日本体育協会公認アスレティックトレーナーに2名が合格
合格率10%を切るほどの超難関といわれる日本体育協会公認アスレティックトレーナー検定試験に、本学心身マネジメント学科卒業生の大石哲也さん(2010年卒)、生田啓記さん(2010年卒)の2名が見事合格しました。
この資格は、国内外の主要な大会にトレーナーとして帯同する際に必要で、この資格を持っていることで正式なスタッフ登録ができます。
試験は客観式試験(200問のマークシート問題)と総合論述試験(3500字以上の論述)からなる「理論試験」と、理論試験に合格した者だけが受験する「総合実技試験」の2種類あり、どちらも合格することによってこの資格が認定されます。
大石さんはサッカー部で、生田さんは女子バスケットボール部でそれぞれ実践活動を積み重ね、選手のスポーツ医科学支援に積極的に取り組んできました。学内での取り組みがこの結果につながりました。
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心身マネジメント学科
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アスレティックトレーナー
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